サイドバーで使うカテゴリー一覧のデフォルトとカスタム投稿の違い。

ウサヲです。
サイドバーでよく使う”一覧”系があります。月別アーカイブとかカテゴリやタグの一覧とかそういったものです。ウサヲは記憶力はその都度ググってしまうので、メモしておきます。
ここでは、カテゴリーの一覧だけをメモしますが、タグも応用が利きます。また、ここでの内容は全て簡易バージョンです。配列の中の細かい説明ははしょります。詳しくメンテしたい場合はWORDPRESS Codex日本語版をご参照ください。
デフォルトの投稿の場合
その1:wp_list_categories()
のデフォルトを使うとき
<?php wp_list_categories(); //この1行だけでカテゴリ一覧が表示されます。?>
その2:配列をわかりやすく外に出してみた
<?php $args = array ( 'title_li' => '', 'show_count' => 1, ); echo wp_list_categories ($args); ?>
その3:配列込みを1行で済ませたもの
<?php wp_list_categories(array('title_li' => '', 'show_count' => 1)); ?>
その2とその3はどちらも同じ命令で、同じ出力内容です。配列の中で書き換える項目が多いほど、その2の方がわかりやすいと思います。何もなければデフォルトの出力です。
カスタム投稿の場合
その1:wp_list_categories()のデフォルトを使うとき
<?php wp_list_categories(array('taxonomy' => '「タクソノミー名」')); ?>
このとき、「タクソノミー名」には、カスタム投稿タイプを登録したfunctions.phpの中の定義の中で、
register_taxonomy('「タクソノミー名」', 'usausawo', $args);
この↑「タクソノミー名」と同じものを記述します。以下その2その3も同じです。
その2:配列をわかりやすく外に出してみた
<?php $args = array ( 'title_li' => '', 'taxonomy' => '「タクソノミー名」') 'show_count' => 1, ); echo wp_list_categories ($args); ?>
その3:配列込みを1行で済ませたもの
<?php wp_list_categories(array('title_li' => '' , 'taxonomy' => '「タクソノミー名」' , 'show_count' => 1)); ?>
その2とその3はどちらも同じ命令で、同じ出力内容です。配列の中で書き換える項目が多いほど、その2の方がわかりやすいと思います。何もなければデフォルトの出力です。