プラグイン「WordPress Related Posts」で華やかブログに!

ウサヲです。
ブログなので、ブログらしくあるために、関連記事掲載をしてみました。選んだ理由は、メジャーだし、デザインの種類が豊富、という評判が目に付いたからです。
導入の手順
- 管理画面のプラグイン>新規追加で「WordPress Related Posts」をインストールし、有効化activeにします。
以上。
なんと、プラグインをアクティブにしただけで、シングルページにはすでに反映されています。随分賑やかに華やかになりました。デフォルトの設定の中で、自動的にRelated Postsを付加するにチェックが入っているからです。(もちろん手動で好きなところに設置することが可能です)
詳細設定
まずは管理画面の設定>WordPress Related Postsの設定画面に移動します。
1. Basic settings 基本設定を変更します。
Related Posts TItle: デフォルトで「More from my site」となっていますが、これがh3に来る関連記事一覧の見出しになります。「こちらもどうぞ」とか「関連記事一覧」とか、お好みでどうぞ。
Number of Posts: デフォルトで6つのポストが表示されている状態です。お好みでどうぞ。
2.Advanced settings デフォルトで用意してある見た目を設定します。
Enable Themes* : これにチェックを入れると、下のLayoutレイアウトが展開されます。ポチッとしながらお好みのデザインを選びます。チェックを入れない場合は、自分で自由に設定してね、という具合なのだと思います。
3.その下には詳細の設定が続きます。
自分でカスタマイズしたい方は、「Customize> Enable custom CSS 」をチェックして頑張りましょう。
ちなみに、ウサヲはこのように変更しました。下の画像は、デフォルトのcss編集ボックスに追加したものです。(なので何も処理していないクラスもそのまんま載せています。)
.related_post_title { } ul.related_post { } ul.related_post li { padding: 0 0 32px 0 !important; } ul.related_post li a { } ul.related_post li img { max-width: 97% !important; border: 1px solid #eee !important; box-shadow:none; }
これが、こんな感じになります。
4.関連記事を好きなところに載せたい方へ
詳細設定の下の方にこんな↑チェックボタンがあります。一番↑にチェックが入っていると、プラグインが自動的に関連記事一覧を表示します。
チェックを外して以下のソース一行を追加すると、その位置に関連記事一覧が展開されます。
<?php wp_related_posts()?>
もちろん最後に保存してくださいね。
アバウトでごめんなさい。